今回は、漫画「一人じゃない」の元となっている聖書の内容に注目する3部構成のブログシリーズの最後のパートとなります。パート1パート2をまだ読んでいない方はまずそちらを読んでもらいたいと思います。

聖書はこの中風の男が癒されたストーリーを、とても簡潔に要点だけしか語っていません。ですからこのストーリーを漫画にするにあたって、ディブの友人達がディブをイエスのところに近づけるためにどのぐらい頑張ったのか、という点を描いてみました。

古代イスラエルの家の屋根は平たいスタイルでした。屋根に昇るためのハシゴや手すり付き階段が置かれているのはよくある光景でした。屋根は壁から壁へと横切って置かれた梁(はり)でできていて、泥と藁(わら)で覆われていました。この話に出てくる男達は、屋根に登ってその屋根をはがして穴を開けて、家の中へディヴを吊り下ろしました。大変なことだったと思いますが、その場所にディヴを運んでくるだけでもすごく大変だったかもしれません。

中風の男とその友人達はイエスに近づくために、大変な思いをしました。家をかなりメチャクチャにしたはずです。家の中にディブを吊り下ろした時、そこに居た人たち誰もがショックを受けたと思います。とても静かで礼儀正しい入り方とは言えません。ですが、彼らは気にしませんでした。そのぐらい友人達はディヴをイエスのそばに近づけたかったのです。ディブのニーズにイエスは応えてくれる!とそのぐらい強く信じたのです。

漫画として表現するにあたり、私はイエスが彼らの大胆さを喜び、笑っているところを想像しました。その大胆さはとても大きな信仰の表れでした。聖書にはこうあります。イエスは彼らの信仰を見て中風の人に『子よ、あなたの罪は赦された』と言われた。」(マルコの福音書2:5)

イエスは彼らの信仰に応えました。そしてイエスは私たちの信仰にも応えてくれます。

パート1やパート2で見てきたように、私たちの一番深いニーズは私たちの罪から出ており、イエスはそれを扱う権威を持っています。信仰は私たちの深いニーズとイエスの偉大な権威が出逢う場所です。

聖書にはこう書かれています。「この恵みのゆえに、あなたがたは信仰によって救われたのです。それはあなたがたから出たことではなく、神の賜物です。」(エペソ人への手紙2:8)

救われるとは、罪を赦され罪からきよめられ、神と正しい関係に置いてもらうこと、そして人生における新しい目的や意味を与えられることを意味します。恵みとは、救われることが無料で受け取れるプレゼントだということを意味します。信仰とは、そのプレゼントを受け取るために手を伸ばすことを意味します。つまり、イエスを信頼するという決断をすることを意味します。

さて、あなたはどう思いますか?あなたがどのようにこのウェブサイトを見つけたか、そしていま人生のどんな地点に立っているのか、私には分かりません。でも、もしこのメッセージがあなたの心に響くのだとしたら、そしてもっとイエス様のことを知りたいと思うのならば、是非、連絡先のページから、連絡をしてください。もし読んで見たいなら無料で聖書を送ります。また、あなたが答えを見つけるのを助けたり、あなたの近くにある教会を紹介できたらと思います。

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